沖縄県地球温暖化防止活動推進員の諸見 みどりさんからワークショップ開催のご案内です。
さくら並木を沖縄の多様性で考えてみよう
―外来種の扱い方と在来種の守り方について―
近年の気候変動により、沖縄の動植物たちの住み家に変化が起こっている。
なぜ、外来種が増えるのか、在来種をどう守って行くのかをみんなで考えてみましょう。
日時:2018年1月27日(土)14:00~16:00
場所:那覇市総合福祉センター1階 調理室
主催:那覇市道路ボランティア さくら並木保存会、沖縄県地球温暖化防止活動推進員
・参加対象 さくら並木の環境に興味がある方
・参加費 無料
・連絡先 etopirika87*gmail.com
アドレス中の*を@に変換してください。
・募集人数:先着25名
・締切1月26日(金)17時まで
※おきなわアジェンダ21県民会議からの助成金を活用して開催します。
<プログラム>
1. 学習会・・・30分
アメリカハナグルマやグリーンアノールの駆除の仕方と多様性について
講師:高平 兼司 氏(一財)沖縄県公衆衛生協会
2. さくら並木観察会・・・30分
並木の動植物を探してみる
3. さくらを味わう交流会・・・15分
4. さくら並木を考えるワークショップ・・・30分
お越しになる際は、環境に配慮し公共交通機関をご利用ください。