東京大学の学生チームから実証実験報告会のご案内です。
本県民会議が中間支援を行っており、後援事業となりますので、多くの皆様のご参加をよろしくお願いします。
参加希望者は、本県民会議事務局に申し込んでください。※氏名及び所属先、電話番号を連絡。
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「Grubin実証実験報告会』フードロスを0に。生ゴミを再び食糧に。
~アメリカミズアブを用いた循環型社会の実現に向けて~
日時:平成31年3月30日(土)14:00~16:00<13:30より受付開始>
会場:南の駅やえせ(八重瀬町字具志頭659番地)
参加費:無料
主催:Grubin(グラビン)
共催:琉球食糧㈱、(有)あらぐさ、Joy工房&茶屋
後援:八重瀬町、南城市、那覇市協働によるまちづくり推進協議会、おきなわアジェンダ21県民会議
Grubinとは、東京大学の学生を中心に始まった、アメリカミズアブを用いた食品残渣のリサイクルに取り組むプロジェクトです。ミズアブの幼虫によって、食品残渣を分解すると同時に、成長した幼虫を、養殖や養鶏、養豚の飼料として使用することで、リサイクルの輪を作ることを目指しています。現在は、実証実験を行っており、沖縄では特に、養鶏飼料としてミズアブを使用した際の成長分析や肉質分析、飼料の栄養分析を主眼において実験を行いました。