(一財)沖縄県公衆衛生協会から研修会「身近な害虫と危険生物」のご案内です。
地球温暖化や海外からの観光客の増化により、沖縄でも蚊を媒介とする感染症増加が
懸念されています。温暖化適応策の一環として、蚊対策に取り組まれてはいかがでしょうか。
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2019年度 公衆衛生研修会 身近な害虫と危険生物
沖縄県では1年を通して温暖な気候であり、人間の環境を悪化させる衛生害虫が多く発生します。
その中には、蚊やダニなども含まれ害をもたらすこともあります。また、ハブやハチなどの多くの危険生物が生息しています。
本研修会では、衛生害虫や危険生物に対する基本的な知識と対処方法など、最新の情報を提供します。
- 感染症を引き起こす蚊 ~発生させない・刺されないために~
- ダニ・蜂・その他の衛生害虫
講師 福地 斉志 氏 沖縄県衛生環境研究所 衛生生物班 研究員
- ハブの生態と対策
講師 高平 兼司 (一財)沖縄県公衆衛生協会事務局長
日時:2019年6月21日(金)13:30~17:00(13:00受付開始)
会場:沖縄県総合福祉センター東棟5階 501教室(那覇市首里石嶺町4-373-1)
受講料:3,500円/1人(税込み)
主催:(一財)沖縄県公衆衛生協会
後援:沖縄県保健医療部、沖縄県市長会、沖縄県町村会
申込:TELもしくはFAX、本会HP上からも申し込み出来ます。
TEL:098-945-2686 FAX:098-945-3973 研修教育係 濱川まで
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